過去に働いたリアルな闇金融牛島君の世界を暴露!

いきなりですが告白します!私は会社を設立する前ですが闇金融で働いた事があります。10年前のお話です。



働くまでの経緯

以前、働いてた不動産があまりにもブラック企業だったため退職をしました。退職する前に先に不動産を退職した先輩に相談をしたのが始まりでした。

「あまりにもつらいので不動産を辞めようと思います。今、寮つきの仕事を探しています」
先輩
「どんな仕事探してんの?もしよければ俺の仕事手伝わない?」

「職種は特にこだわっていません。寮があれば。。手伝うってどんな仕事してるんですか?」
先輩
「それはまだ秘密だね。手伝うんであれば住む所を準備してやるよ!ちなみ、給料はいいよ!」

「住む所準備してくれんですか?まじっすか?ありがとうございます!何でもやります!」

住む所に困ってた私はどんな仕事かわからずに先輩の仕事を引き受けたのです。そして不動産を辞め、先輩の指示された都内のファミレスで会うことになりました。ファミレスに着くと先輩ともう一人いました。40代後半くらいで貫禄がありコワモテな感じの人でした。正直めっちゃビビりました!ヤクザ的なオーラがありました。。
先輩にそのコワモテな方を紹介されました。

先輩は俺に
「この方は俺がお世話になっている会長!会長の下で働いてもらうから。」
俺は会長に
「初めまして。今日からよろしくお願いします」
会長は俺に
「よろしく!これから頑張れ!あと、お前の住民票と戸籍謄本がほしい」

「え?住民表?戸籍謄本?」
さらに会長は
「これからやってもらう仕事は絶対に人に漏らしちゃいかん。もし何かあった場合大変な事になる。なんかあった場合のために住民票と謄本が必要だ。明日までに準備してきてくれ」
俺の心の中
「え?何の仕事だよ。こわ!大丈夫かよ~。」
会長
「住む場所は手配してある。今日から住んでいいぞ!明日の午後から仕事できるかい?明日ここの住所に13時に来てくれ」

「ありがとうございます。わかりました。」

そして住む場所に案内されました。アパートですがなかなかいい感じです。ただ何の仕事かいまだにわからず不安です。そして翌日、住民票と戸籍謄本を持ち、紙に書かれた住所に13時に行きました。着いた場所はオートロックのマンションの4階でした。

「マンションが職場?まじ?」

オートロックですのでとりあえずピンポンを押しました。

すると
女性の声で
「はーい。誰ですか?」

とインターホン越しで。。しかも声が若い。

俺は
「13時にここに来いと言われたので。。」

女性
「あ、会長から聞いてるよ。今開けるから入っていいよ~」

そして玄関も開けてもらい、部屋に案内されました。ここはどうやらその女性の家らしい。。

部屋に入った瞬間!

たくさんの携帯電話が置いてあるのを目に留まりました。
(ちなみ当時はまだスマホはありません)

あやしい。。

女性
「私の名前は渡辺(仮名)よろしくね」
渡辺さん
「会長から聞いてると思うけど住民票と戸籍謄本を持ってきた?」

「はい。」と言って渡しました。
渡辺さん
「会長から何の仕事か聞いてる?」

「何も聞いてません。。」
渡辺さん
「ここは金融会社の本部なの。金融と言っても闇金ね。うちはA社~F社の6社の支社があるの」

俺、心の中で
「闇金かよ。。どうりで。。やりたくねえよ。」
渡辺さん
「あなたにやってもらう仕事をいうね」

俺の仕事内容




※毎朝9時と夜の18時になるとここにある携帯が全部鳴るからそれに出る事。6社の支社がありそれぞれの店長が本部に電話するという決まりらしい。理由はそれぞれの支社に警察がいつ乗り込んでくるかわからいので、「以上がない」という報告を受けるのが俺の仕事。

※電話が鳴ったら、それに出る事。基本電話は店長からしかこない。店長から名前を言われるのでそれをこのパソコンで検索してその情報を店長に伝える事。つまり闇金から借りようとしてる人は通常の金融会社から借りれない人。このパソコンには極秘情報が入っており、過去に金融トラブルを起こした個人情報が満載に入っています。店長から聞いた名前を調べその情報を伝える事でお金を貸すか貸さないかは店長次第って事になる。それを伝えるのが俺の仕事。

※ダイレクトメールを作成する。その極秘の個人情報を参考にダイレクトメールを作成すのです。それをみたお客さんがそれぞれの支社に電話するというものです。



このたくさんある携帯電話は「飛ばし携帯」と言われるものです。使い捨て携帯みたいなものです。本部はまだ大丈夫ですがA~F社は警察に足跡を付けられないように、引越しを繰り返しているのです。そのため飛ばし携帯も必要なのです。

そして働く事にあたっての注意点!

※それぞれの支社の店長とあなたは絶対会ってはいけない!
※もし万が一、ここに警察が来て、あなたが連れて行かれたとしても絶対に一言もしゃべってはいけない!もし捕まってしまった場合、必ず弁護士があなたを迎えにいくから大丈夫!弁護士が来る前にあなたが警察に余計な事を言ってしまうと、逮捕になる可能性がるから、何もしゃべらない事。

その2点を言われました。

支社の店長から報告受けますが、実際、支社で働いてる闇金スタッフはしょっちゅう警察に捕まっています。でも弁護士が迎えにいき保釈されています。

これを聞いて、住民票と戸籍謄本が必要な意味がわかりました。なんかあった場合ってこれの事ねと。

極秘情報の内容がやばい

A社の店長から電話がなり、
「若林紀子(仮名)の情報お願いします」と実際に言われます。そしたら、私はその名前を検索をかけます。
するとこんな情報が出てきます
1998年3月弁護士介入BL
2001年10月弁護士介入BL
2002年3月自殺BL回収不能

説明すると、BLは(ブラック)です。この方の場合以前も違う業者からお金を借りて、お金が返せなくなり弁護士を介入したという意味なります。自殺BLの意味は、闇金の場合の担保は身内です、家族親戚など。お金を返せなくなると本人は逃げたりします。その場合身内に電話をかけ脅し、身内に払ってもらおうという考えです。脅しをかけられた身内はこういうのです「あなた達のせいで本人は自殺しました」そうなると身内も本人も払えないという事になり、自殺BL回収不能になるのです。
でもおかしい事があります。検索する人の名前はお金を借りようとしてる人です。検索して自殺BLが出てくるという事は本人は生きているのです。身内とグルになり自殺したという事になります。それでもまだお金を借りようとしてるのです。

そういう情報を店長に伝えるのが私の仕事です。

私の仕事は顧客管理ですので直接お客さんと話す事はありません。ただ、店長と電話しているときに、電話の向こう側から闇金スタッフとお客さんとの怒鳴りあいの声がいつも聞こえてきました。

闇金スタッフの脅しがえげつない


「逃げたら家に火つけるぞ!」
「家族焼き殺すぞ!」
「会社に明日いくから待ってろよ!!」
「今日お前の家に人送りこんでいるかな!」
「さっきお前の家族と電話したよ!」
「警察?そんな関係ね」
こんな脅しが電話の向こうからいつも聞こえてきます。リアル闇金融牛島君です!


もう嫌や

気がつけば1年!闇金の事務仕事は楽だし、確かに給料も多かったです。でもこのお金は脅されているお客さんもしくはその身内が無理に作ったお金と考えると、本当に憂鬱でした。毎日聞こえてくる怒鳴り声も心苦しく毎日が嫌でした。何より東京に何をしに来たのか?こんな事をやりに来たのか?俺を生んでくれた両親にこの仕事を胸張って言えるのか?答えはノーでした。そしてふんぎりがつき辞める決意のです。





苦しくても絶対借りないで!!

生活が苦しくお金を借りたいと思っても闇金だけには絶対に手をださないでほしい!
借りたらもっと苦しくなる事間違いないからです!闇金で苦しく自殺した人はたくさんいます!それほど彼らは脅しにきますし、回収するのが仕事なのでそこに情はありません。お金の相談は身内にしづらいのもわかります!今は無料相談してくれる法律事務所もたくさんあります。なので絶対に手は出せないでください。

闇金の特徴

・ダイレクトメールが家に届く。
・電柱にお金貸しますというチラシが貼ってある。
・電話がきて金利安くするので貸します。

これらはほぼ闇金です。

では。

 

 

 

 

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